お墓をに立てたいと思ってもどのように進めたらよいか分からないもの。

堀内石材店は、先祖から受け継がれた石工技術と知識をお客様の想いを形にしていきます。

お墓の豆知識

■お墓を立てる場所


代々受け継がれた土地のお墓を、自分の代で立て替えたい。亡くなった故人のためのお墓を建立したい。など、施主様の環境はさまざまです。
やすらかで、お墓参りがしやすい場所であればいいという願いは共通です。

堀内石材店では、お墓を立てる場所を探す墓地選びからご相談にのります。

各宗派のお寺や霊園もご紹介できます。

■お墓を立てる時期


・故人の百か日もしくは一周忌がゆっくり検討できるゆとりがあります。

大切なお墓なので、さまざまな条件を選んで建立したいところです。


・生前に建立する場合

近年は、残された遺族に迷惑をかけないようにと、生前にお墓を造る方も多くいらっしゃいます。その場合、お彼岸時期や建立する方のお誕生日に合わせて建立する方が多いです。


■お墓が完成するまでの流れ 

お墓を建立する流れを知ることで、いつの時期に何をしたら良いか安心できます。

石工の目で見た良いお墓の選び方

■石質(お墓の材料となる石)

石の種類はたくさんあります。また同じ石のようでも石目の大小・ムラ・ナデなどによる等級があります。値段にもかなりの開きがあるので石選びは、現物を見て判断されるとよいでしょう。次世代の子孫たちにに受け継がれるお墓は、耐久性があり丈夫で壊れにくい石である必要があります。堀内石材店では、ご予算に合わせてさまざまな石材をご提案させていただいておりますが、おすすめなのは「国産」の良質な石です。

■かたち 

墓石の形は伝統的なものから抽象的デザインのものまで幅広いものです。いずれにしてもお客様のニーズにかなった美しく安定感のあるお参りしやすい形をお勧めします。

宗派によりさまざまな形がございますが、一般的には「和型」「洋型」「和洋型」

現代風な「デザイン型」に分類されます。

■才(切)

お墓の価格は才数(容積)できまります。無駄のない耐久性のあるバランスのとれた寸法がよいでしょう。

 

■磨き

近年磨き技術は急速に進歩してまいりました。腕がいいだけでは石に艶はでません。近代設備、特殊工具による研磨が必要です。

 

■面取り

石のいのちは面取りにあるといっても過言ではありません。石はもろく欠けやすいもの、したがって小さく均一な光沢のある面は石工泣かせのたいへん手間のかかる仕事です。

 

■目地

職人の技術は合端できまります。曲(直角)でない石、ねじれのある石、厚みの異なる墓石は目地が均等にはなりません。

 

■文字・字形

最近、機械文字が普及してまいりましたが、やはりお墓に荘厳さを感じさせる肉筆(直等)をお勧めします。字彫はたいへん熟練の必要な作業です。ただ彫ればいいわけではありません。書家の意向を伝え風化に耐えることが肝心です。

 

■据え付け(建て込み)

加工段階でいくらよいものを作っても据え付けが悪ければ台無しです。

基礎が丈夫だけでは安心とはいえません。石の性質を把握し、自然の摂理を理解してないと永年現況を維持することはできません。

 

じっくりあわてず納得のいく墓をお選びください。

お墓のご相談は 堀内石材店

フリーダイヤル 0120-148553